三木仁美さま
感動しました!
あの時の香り、空気の温度、
音すらそのまま蘇りましたよ。
粟島という空間なったからかな?
それをきっかけに、
祖母との思い出が
ゆっくりとした時間の中で
映画のように思い出されました。
幼い頃、公園に遊びに行って
ブランコを後ろから押してもらった
祖母の手のぬくもり
来ていた服
香りなど
今
祖母に抱かれてます。
~感想から一部抜粋~
何十年も逢いたくて、
思い出してみたかった大好きな祖母
亡くなり20年近くたつと
あんなに大好きな祖母なのに
顔がぼやけ、思い出せませんでした。
声、姿、はっきりしているのに
顔は私の目にはうつりませんでした。
でも、今日の料理を食べることにより
そばにきて、だきしめてくれるような
あたたかいものを感じると共に
自分がどんなに愛されていたかを感じました。
昔いつもだっこされ、あたまをなでてくれた
あたたかい祖母の存在感を感じ、
とても元気になりました。